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ヤマト

​カミナギ・ヤマト

帝国軍の最大特記戦力。軍神と呼ばれ、一個人としてはレイニアにおいて最強の人類と評されている。階級は大佐。


「死の白閃」「悪夢(ネメシス)」など、大戦時に様々な異名をつけられており、彼が参加した作戦や戦いはまず間違いなく成功し、彼もまたかすり傷一つ負うことなく帰還する。完成された肉体に宿る運動能力は常人を遙かに逸脱し、また魄創術に至っても全方位死角無し。単体で千の軍勢を壊滅させる人の身を逸脱した怪物そのもの。その規格外の強さの出所は不明で当人は努力とたまたま恵まれた才能のおかげと笑いながらのたまうが、その常識を覆す戦闘能力は本当にそれだけの理由なのだろか。


型にはまらぬ気ままな風のような男で、軍規に縛られることを嫌う。

纏う風格は威風堂々、王者のように悠然とした態度を崩さないが、存外にフランクで親しみやすい。武人としての力量は当然として、統率者としても優れた采配を振るう。
 

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