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シロガネ・セイギ

帝国に属する若き士官。階級は大尉、この物語の主人公にして、かつて帝国を窮地から救った「双閃の守護者」の片割れ。

生来持ち合わせた凄まじく堅牢な「正義」の信念に従い母国のため、そしてそこに暮らす人々の平和を願い「悪」と定めた全ての外敵に刃を向ける信念と決意に満ちた青年。また、直属の上官であるヤマトへは崇敬にも似た思いを抱いており、彼のように強く在ることを常に心がけている。

本人は至って朴訥な人柄だが、不義を許さず剛毅に過ぎるそのあり方は同僚からして異常とも言われるほどに清廉潔白。酒もやらねば煙草も食わぬ。女にも興味がないのではと目される始末だが、本人は至って健全に女性に対する興味もある。趣味の一つに映画鑑賞などがあり、特に活劇モノを好むなどといった趣向も持つ。甘党。

​セブンス・シンからは「ベリアル」と呼ばれているようだが……?

セイギ
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