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​羨望のレヴィア

七罪神柱の一体であるが、他の神柱に比べて遠征隊に対し一切の敵意を抱いていない。彼女自身は争いを嫌い、「魔都」にてルシフェルの傍で彼を支え続けている。

理由は不明だが、七罪神柱――特にルシフェル、ベルフェゴールからは掛け替えのない存在であるかのように扱われ、多少の差異はあるが。他の神柱たちも同様に彼女を護ろうとしている。

​彼女自身は高い戦闘能力を持たないため、比較的倒すことは容易であると思われるが、彼女の討伐とはつまり二度と後戻り出来ない決戦への幕開けを意味し、少なくとも七罪神柱は彼女を失った瞬間に真なる牙を剥き遠征隊を滅ぼそうとするだろう。

レヴィア
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